フレシャスの天然水は、どこでどんな風に製造されているの?本当に安全?
野菜や果物のように、産地と新鮮さにこだわったフレシャスの採水地の様子を動画でお届します。
ウォーターサーバー専業メーカとして、国内初の食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得。詳しくはこちら
「採水地でのとれたてのおいしさをそのまま、きれいな天然水をお届けしたい」。そんな思いからフレシャスは生まれました。フレシャスが辿り着いた富士山の地は、山梨県富士吉田市。富士山の麓、標高約1,000m地点に位置し、周りは開発が厳しく制限されており、きれいな天然水を採水するのに理想的な自然環境です。付近には畜産圃場やスキー場、ゴルフ場などがほとんどなく、そのおかげで地下水汚染の指標となる硝酸・亜硝酸態窒素などが極めて少ないのです。水の山としても知られる富士山の地下にはきれいな天然水が豊富に蓄えられています。長い年月をかけ、幾重もの玄武岩層にゆっくりと丁寧にろ過されることで希少ミネラルのバナジウムを含んだ特別な天然水フレシャス富士が生まれます。その飲み口はミネラルがバランスよく溶け込んでいて、まろやかでほのかに甘く、口当たりが良いのが特徴です。
上質な富士山の天然水を安心・安全にお客様にお届けするため、富士吉田工場では徹底した品質管理を行っています。採水からパッケージングまでを一貫して製造。極めて衛生的なクリーンルーム内で厳しい管理のもと、新鮮な天然水を充填します。通常の法定検査に加え、3時間ごとの水質検査、1ヶ月ごとの放射能物質検査を行うなど、厳しい自主基準を設け、常に水の安全を確認しているのです。2012年には、安全性の証明として食品マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得。宅配水専業メーカーでは、初の取得となりました。
数十年のときをかけ、富士山の地下をゆっくりと旅してきたフレシャス。私達はそんな特別な天然水をお客様のもとに安全にお届けできるよう、日々努力を続けていきます。
富士山の麓から、富士山の日々の様子をブログでも紹介しています。