ニュースリリース:「FRECIOUS」の定期防災調査結果を公開

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ニュースリリース:「FRECIOUS」の定期防災調査結果を公開

2024.12.12

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能登半島地震からもうすぐ1年… 
「FRECIOUS」の定期防災調査結果を公開 
防災グッズ準備率が大幅増加し過去最高を記録!
一方で、3人以上の世帯の水備蓄量は不足傾向
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【調査背景】
 2024年は、1月1日「令和6年能登半島地震」が発生し、最大震度7の強い揺れや土砂災害による被害がありました。さらに、8月8日日向灘の地震に基づき、政府は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表。メディアやSNSを中心に、日頃からの地震への備えを呼びかける内容や、おすすめの防災グッズや被災時の便利アイテムを紹介する投稿が飛び交いました。今後も起こり得る自然災害に対して、防災への意識は高まっていると考えられます。

 そんな中、変化した災害意識や、実践的な対策ローリングストック法の認知度、そして最も重要なライフラインの一つである「水」の備えに着目し、3,360名のFRECIOUSユーザーにアンケートを実施し調査を行いました。なおこの意識調査は2018年から行っており、今年で6回目となります。

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【調査サマリー】

◆防災グッズの準備率は約8割!調査開始以降過去最多に。

 準備率は前回調査より9%上昇。特に子どもがいる世帯は全体集計と比べても高水準の結果。

◆“ローリングストック法”認知/実践ともに過去最多の6割超!

  なかでもトップは「飲料水」の備蓄。しかし、3人以上の世帯は「11~20L前後」と不足傾向。

◆今後の災害に対して93%が不安を持っていると回答。特に、停電、断水などライフラインへの不安感が上位に挙がる。

◆ 防災情報の収集率は94.6%と過去最多!SNSやラジオを利用する傾向。投稿機能の活用などにより能動的に情報収集。
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■防災収納のプロが調査結果を受け、今すぐ自宅で実践できる防災のコツをアドバイス
 今回の調査結果を整理収納コンサルタントとして活躍する松永さんにいち早く見てもらい、調査で集まった防災への課題に対して気を付けてほしい点や、ご自宅でも今すぐに使える防災収納テクニックを教えてもらいました。

【防災収納インストラクター 松永りえさん】
2016年4月の熊本地震を機に「災害に強い収納(防災収納)」の重要性を痛感。SNSや書籍、セミナーなどを通じ、積極的に情報発信を行う。

 

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