ウォーターサーバーのフレシャスTOP > ブログ TOP > 2018年02月
皆さま、こんにちは。
いつもフレシャスブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ブログを担当させていただく高橋です。
先日、河口湖付近でこんな富士山を見かけました。
(撮影日:2月17日)
富士山頂の上のほうに飛行機雲が走っていたんです。
飛行機雲といえば、はるか上空に出てくるイメージだと思いますが、
この写真だと、山頂から手が届きそうな高さに感じますよね。
(もちろん、届きませんが^^;)
そう感じるのも、富士山の大きさゆえなんですが・・・
さすがは標高3,776メートルの霊峰!と、なんだか感心した瞬間です。
さて、前回のブログでも少し触れましたが・・・
2月23日が何の日だったか、皆さんもうご存知ですよね?
そう、
2(ふ)・2(じ)・3(さん)で、
「富士山の日」だったんです!
そんな「富士山の日」を盛り上げていくために、
富士吉田市はもちろん山梨県内、またお隣の静岡県内でも
様々なイベントが開催されていました。
今回ご紹介したいのはその一つ、「河口湖・冬花火」です。
花火といえば、夏の風物詩というイメージが強いかと思いますが、
澄み切った冬の夜空に上がる花火もとてもきれいでおすすめですよ!
そんなわけで先日、私も冬花火を見に
河口湖湖畔にある大石公園に行ってまいりました。
20分間、花火が次々に打ちあがる様はとても綺麗で、
小さなお子様から外国の方まで、公園内にいた観衆の方たちは
みんな、冬の花火にとても感動していた様子。
そんな花火の写真がこちらです。
今年の「河口湖・冬花火」はもう終了してしまいましたが、
ご興味のある方はぜひ、来年また足を運んでみてくださいね。
まだまだ寒い日は続きますが、2月ももう終わりです。
早く春が来ないかと待ち遠しい気持ちになりますが、
皆さま、体調にはお気をつけてお過ごしください。
それではまた、次回の更新まで。
Posted at 2018.02.28 | パーマリンク
フレシャスブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今回のブログ担当は坂本です。
まずは、今日の富士山の写真から!
フレシャスのスタッフが撮影してくれたワンショットです。
富士山はさすがの存在感で、どんな角度から見ても趣がありますね!
さて、今週の金曜日は2月23日。
『富士山の日』が今年もやってまいりました!
すでに山梨県や静岡県で各種イベントが催されており、
各自治体の富士山への強い想いがうかがえます。
静岡県内では全ての公立高校がお休みになるそうですが、
もちろん我らが富士吉田市も、富士山への愛なら負けません!
今回はそんな富士吉田の「富士山愛」をご紹介いたします。
まずはこちらの観光マップをご覧ください。
富士吉田のソウルフード「吉田うどん」の
お店を紹介している「うどんマップ」なのですが、
この地図を見て、何かお気づきになりませんか・・・?
ヒントは右下です!
お分かりになりましたでしょうか?
そう、普通の地図とは東西南北が逆さになっているんです!
一方で富士山はご覧の通り、マップの右上に鎮座していますね。
富士吉田では、富士山が見える方を「南」と地元の人達は覚えていて、
富士山を基準にして、富士山がある南側を「上」、北側を「下」と呼んでいます。
ある意味、富士吉田には「南」「北」の概念がない・・・
と言っても過言ではないのかもしれませんね。
観光マップもご覧の通り、富士山を上にして描かれたものが多いので
南北が逆さになっているため、観光客の方は戸惑うこともあるのだとか。
このように、何事もまずは富士山ありきなのがここ富士吉田。
道を説明する時などは「富士山の方向に〇m上って~」「ここを〇m下って~」
・・・という風に言い表すのが当たり前になっているほど、
みんな富士山を中心にして生活しているんです。
以上、「すべての道はローマに通ず」ではないですが・・・
富士山中心の街・富士吉田の「富士山愛」のご紹介でした!
皆さまの街にも、地元の方々に愛される
ランドマークがあるのではないでしょうか?
知らず知らずのうちに当たり前になっている、
地元ならではの習慣があるかもしれませんね!
それではまた、次回の更新まで!
Posted at 2018.02.21 | パーマリンク