フレシャスブログ

ウォーターサーバーのフレシャスTOPブログ TOP > 2015年

フレシャスブログをご覧のみなさん、こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、石原です。

フレシャス工場のある富士吉田では、朝晩氷点下となる日が増えてきました。

この時期は道路も凍結してしまう日も増えてきますので、
車もスタッドレスタイヤに交換し、気を付けて運転しています。

信号停止中に、ふと視線を送ると、
雪化粧した富士山がとても美しく、目が惹きつけられます。

ブログ用写真

この時期は特に景色が綺麗に見えるように感じたので、
冬の気候と景色について調べてみたところ、

冬は気温が低く、空気中に水蒸気をあまり含まない乾燥した状態のため、
光を邪魔するものが少なく、その結果、景色が綺麗に見えるということでした。

冬は空気が『澄んでいる』と言いますが
これは空気中の水蒸気の量に関係していたのですね。

今年も残すところあと数日になりました。
どのような一年をお過ごしでしたでしょうか?

皆様が良いお年をお迎えになられるよう、
心よりお祈りいたします。

本年もありがとうございました。
来年もフレシャスを宜しくお願い致します!

それでは、また次回の更新まで。

Posted at 2015.12.22 | パーマリンク

皆様、こんにちは。
今回のブログ担当は立花です。

今回は富士山の神秘的な光景、
「ダイヤモンド富士」についてご紹介いたします。

***

皆様は「ダイヤモンド富士」をご存知ですか?

ダイヤモンド富士とは、太陽が富士山の山頂に重なり
ダイヤモンドのように見える現象のことで、
富士山と太陽の位置関係や気象条件が揃ったときに見ることができます。

富士山が見える場所であれば見られるといったわけではないみたいですね。

季節限定の、太陽と富士山が織りなす、自然のショーです!

私は、県外から山梨に来て数年経ちますが
「ダイヤモンド富士」はまだ見たことがありませんでした。

せっかく山梨に住んでるのに、
素晴らしい絶景を見られないのはもったいない!

そこで、私はダイヤモンド富士について調査。

秋から冬にかけては山中湖から見ることができるとの情報を入手し、
さっそく山中湖の湖畔から眺めてきました。

DSCN0020

今回、見た場所では時期が少々ずれていたので、
太陽は山頂から左にそれてしまっていますが、

放射線状に広がった太陽の光がすうーっと消えていった後に、
富士山のシルエットが残るといった、
一連の変化がとても壮大で美しく、
見ていてワクワクしました。

写真でしかお伝えできないのが残念です…。

今回お伝えした山中湖周辺では
10月中旬から2月くらいまでの間、
日の入り時にダイヤモンド富士を
見ることが出来るそうですよ。

さらに、風がなければ湖面にも映って
『ダブルダイヤモンド』を見られることも。

ちなみに、富士五湖のひとつ本栖湖の方では
12月から1月までの間、こちらでは「日の出」の時に見られるので、
うまくいけば朝は本栖湖、夕方は山中湖と
1日2回もダイヤモンド富士を見ることが可能だそうですよ!

私もいつか、1日2回、チャレンジしたいと思います。

ちなみに、ここ山梨県では、
午後は雲が富士山にかかることが多いので、
雲がない確率の高い朝一番がおすすめです!

皆様も、山梨にお越しの際には、
このダイヤモンド富士を眺めに来てくださいね。

この季節にいらっしゃる場合は、
朝晩は大変冷え込みますので、寒さ対策を万全に。

マイボトルにジンジャーティーなどを入れて持って行くと、
身体の中からもあたたかくできそうですね。

それではまた次回まで!

Posted at 2015.11.30 | パーマリンク

フレシャスブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回で2回目のブログ担当となります、伊丹です。

11月も半ばとなり、
フレシャスの採水地、
山梨県富士吉田工場周辺は
気温が10度以下の日も増えてきました。

短い秋が終わり、まさに冬到来です。

こんな季節には、
冷えたカラダを芯から温かくする、

"和風ポトフ"がオススメです!

フレシャスのホームページでは、
フレシャスを使った簡単レシピを公開しています!

≪簡単フレシャスレシピ≫和風ポトフを見る

ホクホクの鶏肉と、たっぷりのやわらか野菜が
カラダをポカポカにしてくれますよ!

ぜひ試してみてくださいね♪

===

富士山の標高700m~900mに位置する高原都市、富士吉田。
晴れた日は、手が届くほどに太陽が近く感じます。

DSC_0252

標高の高さから、真冬には最低気温が氷点下15度程まで下がります。
調べてみると、これは北海道と変わらない気温なんですね!
寒いはずです!

南国生まれの私にとって、
富士吉田の冬は今年が初めてのになるので、
どれだけ寒くなるのか、今からドキドキしています…。

DSC_0249

ちなみに、私はよく新倉山浅間公園に訪れます。
(富士吉田1年目のルーキーである私が、
今唯一、胸を張って紹介できる場所です!)

富士山と富士吉田市内が一望できる
眺望スポットの新倉山浅間公園。

以前もこのブログで紹介されていましたが、
新倉山浅間公園のシンボル
「忠霊塔(ちゅうれいとう)」付近の眺めは圧巻です!
(春には桜が咲いて、とっても綺麗なんですよ!)

1444553910381

上の写真は、先日訪れたときに撮影した
紅葉越しの景観です。
荘厳な富士山と、野趣のある紅葉との
コントラストがとても美しかったです。

この新倉山浅間公園の忠霊塔から、
雪で彩られた景色を眺められるのを楽しみにしています!

皆様も富士吉田にお立ち寄りの際は、
是非、新倉山浅間公園にお越しください!

そして私は、新倉山浅間公園以外にも、
紹介できる場所を見つけておきます!(笑)

それでは、また次回の更新まで。

Posted at 2015.11.13 | パーマリンク

いつもフレシャスブログをご覧いただいている
皆様、こんにちは。
この度、初めてブログを担当いたします渡辺です。
初冠雪もあり、フレシャス富士吉田工場周辺では
紅葉も徐々にすすんできましたよ!

DSC_0250

気温が低くなってくると空気が澄み、
より一層富士山や星がきれいに見えます!
先日は月がとても明るくきれいに出ていました!

皆様は「富士山」という名前の由来に「かぐや姫」が
関わっているという説を御存知ですか?

今日は月つながりで少しそのお話をご紹介します♪

「竹取物語」のお話の最後、
月に帰る際、帝(みかど)に不老不死の秘薬を渡すのですが
かぐや姫がいなくなったことで生きる希望を失った帝は、
日本で一番高い山の山頂で、この不老不死の秘薬を焼いてしまいました。

そして、不老不死の薬を焼いた山をいつしか、「不死山」と呼ぶようになり、
鎌倉時代に、今の「富士山」という名称になったそうです。

万年雪という溶けることのない雪が残っていたり、
靄(もや)がたちこめているのは、
この不老不死の秘薬を焼いたためだと言い伝えられています。

また、雪が降ると富士山にかぐや姫の形が
浮かび上がることもあるそうですよ♪
由来には諸説あるようなのですが、
こういうお話を知ったうえで
富士山を眺めるのも素敵ですね!

DSC_0251

季節の変わり目ですので皆様、風邪などひかぬように
お気を付け下さいね。(^^)
それでは次回の更新の際に、またお会いしましょう♪

Posted at 2015.10.30 | パーマリンク

フレシャスブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回初めてブログを担当させていただきます、伊丹です。

この間まで夏だと思っていたのですが、
いつのまにか10月も中旬です!
光陰矢のごとしとはよく言ったものですね。。

富士山の標高1,000mにある、
自然にあふれるフレシャス富士吉田工場では、
周りの景色や空気が、時間の経過を教えてくれます。

===

10月10日、空は晴れて、
富士山がとても綺麗に見えるくっきりとした青空の日でした。

 

DSC_0154

いつも通り業務を終わった夜、
工場から自宅までぽつぽつと歩いて帰っていて、

「な~んか寒いなぁ、もう少し重ね着しておけばよかったかな~」

なんて思っていたら…

なんと!

その翌日…

 

 

IMG_1814

富士山、初冠雪!

たった一日でこんなに積もるんですね!

少し気になったので、初冠雪について調べてみました。

初冠雪とは、その年の最高気温を観測した日を過ぎた後から
初めて山頂に雪が積もって白くなることをいうそうです。

甲府地方気象台のデータによると、
観測を始めた1894年(明治27年)から、
今年までの初冠雪日の平均は

≪9月29日≫となり、

今年は例年より少し遅い初冠雪だったようです!

ちなみに、これまでの記録でいうと、

最も早い初冠雪が2008年の≪8月9日≫、

最も遅い初冠雪が1956年の≪10月26日≫

だそうです。

真夏の8月にも冠雪していた記録もあるんですね!

これは、結局は富士山頂の気候次第いうことで、
いくら平地が暑い時期でも、冠雪することはあり得るとのこと。

さすが、日本一高い山、富士山!

標高がある分だけ、山頂は冬の訪れも早いんですね。

自然の雄大さを感じることのできた日でした。

それでは、また次回の更新まで。

Posted at 2015.10.11 | パーマリンク

フレシャスブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回、初めてブログを担当いたします大森です。

吉田の火祭りが終わって約一ヶ月。
すっきりしない天気が続いて富士山も雲に隠れがち…
標高の高い位置にある富士吉田市は残暑をあまり感じることなく、
工場の周りはすっかり秋の気配に包まれています。

9.27-富士山

9.28-くり

さて、今日は山梨県ならではの神話を一つ、
簡単に紹介したいと思います。

昔々、まだ日本が大陸と陸続きで、
見渡す限りの大平原だったころ、
富士山の女神様と八ヶ岳の男神様は
どちらの背が高いか言い争いになりました。

お互いに譲らない二つの山の神様は、
阿弥陀如来様に判定をお願いしました。
阿弥陀如来様は「二つの山の頂に樋(とい)を渡して水を流し、
水が流れていった方の背が低い」と言いました。
阿弥陀如来様が樋の真ん中から水を流すと、
水は富士山の方に流れていきました。

悔しがった富士山の女神様は、
思わず太い棒で八ヶ岳を殴ってしまいました。
すると、八ヶ岳の頭が八つに割れ、
富士山は日本一高い山になった、と言われています。

いかがでしょうか?

山々に囲まれている山梨県だから
このような神話が生まれたのかもしれません。
私が小学生の頃に、「夏休みの友」に掲載されていたお話ですが、
今も載っているのでしょうか?
山梨の方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。

このような神話などから、山を別の視点で見てみるのも面白いですね!

それでは、また次回の更新まで。

Posted at 2015.09.30 | パーマリンク

富士吉田の秋の訪れ

2015.09.17  category: 豆知識

フレシャスブログをご覧のみなさん、こんにちは!
今週ブログを担当させていただきます、神子です。

月日の流れは早いもので、気付けば9月。
セミの鳴き声から、鈴虫の音へと変化し、
少しずつ秋を感じている今日この頃。
風のにおいもだんだんと秋らしくなってきたように思います。

ブログ2

こちらは工場の隣にある富士北麓公園で撮影したものですが、
公園の木々もうっすらと秋色に染まってきています。

ブログ3

富士北麓公園と同じ敷地内にある日本一美しいと言われている野球場も、
毎年この時期になると紅葉がとても綺麗で、
新しい紅葉スポットの予感がしています。

さて、秋と言えば「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」…。
いろんな秋がありますが、みなさんにとっての秋は何でしょうか?
私は食べることが大好きなので、「食欲の秋」を思い浮かべます。

ついつい食べてしまう季節だからこそ、
気を付けなければいけないのが、ダイエット。

ダイエットの方法の中に「水ダイエット」というものがあり、
体内3分の1を占めている「水」は、意識をして上手く摂取することで
ダイエットや美肌効果があると言われています。

水を飲むことによって代謝をよくし、
体の余分なものを排出することで、ダイエット効果があるんだとか。

水ダイエットの方法として1日の水の摂取量の目安は約2ℓ弱ほどで、
飲み方としては一気に飲むのではなくこまめに飲むことがポイントです。
こまめに飲むのは、体内の水分量の急激な変化を防ぎ、
体に負担をかけないため。

フレシャスがあれば、使いたいときに使いたい分だけ飲めるので、
この秋もぜひ、フレシャスを活用してくださいね!

それでは、また次回の更新まで。

Posted at 2015.09.17 | パーマリンク

2015年吉田の火祭り

2015.08.31  category: 豆知識

こんにちは!!
今回ブログを担当する堀内です。

暑さ寒さも彼岸まで・・・。
お盆の終わりと共に少しずつ涼しくなってきました。
ここ最近はあまり天気も良くなく富士山を見ることはできません。
富士吉田の夏も終わりに近づいています。

この時期の富士吉田周辺では夜になると打ち上げ花火を見ることが多いです。
市内にある遊園地からの打ち上げ花火や、富士五湖の花火大会と
夜になるとどこかで花火が上がっているように思います。
ですから、涼しく過ごしやすい場所で夏らしさを感じにくいですが、
打ち上げ花火によって夏らしさを感じるように思えます。

前回もご紹介させていただきました
富士吉田の夏のクライマックスとも言える、
日本三奇祭の「吉田の火祭り」が先週行われました。

昨年に引き続き富士山の銘水株式会社では大松明を奉納させて
頂きました。

火祭りでは大きな富士山型のお神輿が出たり、たくさんの屋台が出店され
楽しみ方は様々ですが、やはり見逃せないのが大松明への点火です。
約1kmの参道に置かれた大松明を世話人達が、参道を一気に駆け下り
1本1本を威勢よく立てていきます。高さ3m重さ200kgあるそうです。
大きくて重い大松明を立てる様子は、世話人達の気合いと勢いを感じ
非常に見応えがあります。

火祭り1

そして点火です。
点火は我が社の粟井英朗社長です。
沢山のギャラリーも集まり、点火に成功した時には大きな歓声が上がり
非常に盛り上がります。

火祭り2

大松明に点火されたのを合図に周辺の家々でも玄関先で松明に火を灯します。
あたりも暗くなり、約1kmの参道が70本の大松明で一面火の海と化し
とても幻想的な雰囲気になりました。

夏の富士山の山じまいのお祭りとして400年以上続いているお祭りです。
みなさんも1度は足を運んでみてはいかがでしょうか?

火祭りが終わると富士吉田は一気に秋へと移っていきます。
季節の変わり目ですので体調管理に十分気を付けて下さい。

それでは次回の更新まで!!

Posted at 2015.08.31 | パーマリンク

フレシャスブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、神子です。

IMG_1030

IMG_1031
ここ数日の富士吉田市は曇りの日が続いており、
なかなか綺麗な富士山を見ることができず残念です。
しかし曇っているとはいえ、今夏は全国各地で
「猛暑日」の最長記録が更新され、
年々暑さが増している様に感じるのは私だけでしょうか?

さて、みなさんは8月と聞くとどんな言葉を連想しますか?
私は「お祭り」という言葉が思い浮かびます。
夏の休日には街のあちらこちらから祭囃子がどことなく聞こえ、
その音色にワクワクしてしまいます。

工場のある富士吉田には、毎年8月26日・27日に日本三奇祭の一つでもある
「吉田の火祭り」が開催されます。
「吉田の火祭り」とは、夏の富士山の山じまいのお祭りで、
北口本宮冨士浅間神社(主祭神:木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト))と
諏訪神社(主祭神:建御名方神(タケミナカタノカミ))の両社の例大祭。

上吉田地区の金鳥居から北口本宮冨士浅間神社にかけた約1キロにおよぶ
本町通りの沿道に、直径90cm・高さ約3メートルにもなる大松明が70余本、
家毎に井桁に組まれた松明に一斉に点火され、街中が火の海と化する非常に
ダイナミックなお祭りです。

みなさんの街には、どのようなお祭りがありますか?

お盆も過ぎ、8月も後半へと差し掛かりました。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症にならないよう
フレシャスをフル活用させ、一緒に夏を乗り切りましょうね。

それでは、また次回の更新まで。

Posted at 2015.08.18 | パーマリンク

フレシャスブログをご覧のみなさま、こんにちは
今回ブログを担当する勝俣です。

本日撮影した富士山です。

IMG_0881

先週から何度も綺麗な富士山を撮影しようと試みたのですが
なかなかきれいな富士山を撮影することが出来ませんでした。

続いてこちらは、先週工場スタッフの方が撮影してくれた写真です。

IMG_0882

とても綺麗な富士山を撮影してくれました!
私は運が無いのでしょうか…。

豆知識としてですが
過去の富士山観測データによると、
富士山の姿が見えない月とその割合は、
1位:7月 76.7%
2位:6月 73.0%
3位:8月 65.8%

と夏は富士山がなかなか見えないみたいです。

富士登山シーズンに富士山があまり見えないのは残念ですね。
富士山を見るなら冬の方が見える確率が高いみたいです。
とはいえ、夏は富士登山ができるので、ぜひ富士吉田にお越し下さい。

だいぶ気温が高くなってきたので、こまめな水分補給をして
熱中症にならないように十分注意して下さい。

では次回の更新まで。

Posted at 2015.07.31 | パーマリンク

page top