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こんにちは!
今週のブログを担当させていただく神子です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

工場から

 

この写真は最近の天気のいい日に工場から撮影したものです。
晴天の中の雪と富士山の組み合わせはとても綺麗でした。
この季節ならではの景色なので、暖かくなるにつれて徐々に
見れなくなってしまうのは少し寂しさが残ります。

さて、いきなりですが本日2月23日は何の日か知っていますか?

いつも皆様の元にお届けしているお水の採取地でもある、
あの富士山の日なんです!
富士山の豊かな自然と美しい景観に並ぶ、
富士山に関する歴史や文化を後世に引き継ぐことを期する日として、
「2(ふ)2(じ)3(さん)の日=富士山の日」となったと言われています。

今日はせっかくですので富士山の
ちょっとしたトリビアについてご紹介して行きたいと思います。

日本のシンボルでもある富士山が
現在のような形になったのはおよそ1万年程前。
数十万年前に現在の場所で最初の噴火が始まり、
何度も噴火を繰り返すことによって積もった火山灰や溶岩が、
次第に標高3000メートルを越える山にまで成長したのです。

2013年6月26日には世界遺産へと登録され、
日本の世界遺産は全部で17件。
富士山も日本のものから世界に認められるまでに進化していきました。

さて、富士山には4つの登山道があると言われていますが、
山頂までなんとすべてが県道なんだとか。
もっとも人気の『吉田ルート』は、
山梨県の『県道701号富士上吉田線』。
もっとも距離が短い『富士宮ルート』は、
静岡県の『県道152号富士公園太郎坊線』で、
どれも日本一高いところを走る県道と言われれいます。

いつか、登る機会がありましたら、
意識して登ってみてはいかがですか。
初めて登る方も、そうではない方も、
日本一高い県道を歩いでいると思うといつもとはまた、
一味違った気持ちになれるのではないでしょうか。

そんな富士山は山梨県と静岡県にまたがっていて、
裾野はそれぞれの県に分かれていますが、
実は現在山頂は、まだ何県とは決まっていないんだそうです。

これから、どんな富士山の物語が生まれてくるのか楽しみですね。

ちなみに、私たちがお届けしている
フレシャスは山梨県の富士吉田市のもので、
富士山の開発限界地域である標高1,000メートルの採水地からは、
本当にきれいな天然水が採れるんです。

ぜひこれからも、この富士山の
自然の味を楽しみながら飲んでみてくださいね。

まだまだ寒い日は続きますが、
体調にはお気を付けてお過ごしくださいませ。
それでは、次回の更新まで。

 

Posted at 2015.02.23

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