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環境省主催シンポジウムに弊社社長・粟井英朗が登壇いたしました

2015.06.16

2015年5月30日、国連大学ウ・タント国際会議場にて開催された
「つなげよう、支えよう森里川海」シンポジウム
(主催:環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC))
に、弊社社長である粟井英朗が登壇しました。

本シンポジウムは環境省が推進するプロジェクトのプログラムのひとつで、「持続可能な開発のための生物多様性」をテーマに、森里川海の恵みを引き出すためにどのような仕組みが必要か、専門家による基調講演や取組事例の紹介、またパネルディスカッションが行われました。
粟井は地域事例の発表者として招聘され、「環境保全と事業性の両立」をテーマに約10分間、自らが実践してきたことや、事業のビジョンを発表しました。

粟井は富士山の恵みをクリーンに活用し、 『富士山環境圏』と名付けた上流域から下流域までが漏れなく共存繁栄していくというビジネスモデルを掲げ、啓発活動や森林保護活動、寄付活動を通じながら、地域の理解を求めていったこれまでの活動を紹介しました。さらに自身の住民票や自宅も富士吉田市に移動し、地域貢献に対する熱意を示すとともに、企業としても生産拠点のみならず、本社機能も移転を図り、地域における雇用創出に貢献していることを説明しました。

また子会社として設立した二社も地元産品の拡販に注力していますが、これらの取り組みが評価され、今では地元有数の優良企業として認識されると同時に、弊社の水事業が富士吉田市の産業全体を牽引する存在になるべく活動しています。

弊社はこれからも「環境保全と事業性の両立」をテーマに地域にしっかり根付いた事業展開を通して貢献できるよう取り組んでまいります。

※環境省主催「つなげよう、支えよう森里川海」シンポジウムレポートはこちらから

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