フレシャスブログをご覧の皆さま、こんにちは！
今回ブログを担当させていただく池田です。

 

12月も残すは半月。
2023年がもうすぐ終わろうとしていますね。
「1年が本当に短く感じる」と親が口癖のように言っていましたが
その理由が身に染みて分かるようになりました…（笑）

 

ちなみにそう感じる理由としては、歳を取るにつれて
自分の人生における「1年」の比率が小さくなるからだそうです。

 

これからもっと「1年」を短く感じるようになると思うと、
ぼーっと過ごしてはいられないですね＾＾；

 

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最近の富士山は雪が積もっても少し暖かいだけで溶けて、
また寒くなると富士山に雪が積もる…を繰り返しています。

 

(12月11日　富士吉田市　富士散策公園より)

 

この日はかなり寒かったため、富士山全体がうっすらと
白く見えています。

 

富士山山頂ほどではないですが、
麓にある富士吉田市も冷え込みが激しく
会社から帰宅するころには温度計が2℃を指していました。

 

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先日、富士吉田市にある
『ふじさんミュージアム』に行ってきました。

 

『ふじさんミュージアム』は、富士山にまつわる資料や
文化遺産などを展示している博物館。
富士山信仰や富士登山者の歴史、地域の歴史などを知ることができます。

 

館内に入ると、まずは鳥居がお出迎え。
こちらは『金鳥居』と呼ばれ、富士山の信仰世界への入口とされています。

 

奥に進むと『数字でわかる富士山プロジェクションマッピング』があり、
パネルとタッチするとその数字にまつわる富士山の
特徴や歴史を解説してくれます。

 

こちらは地元で開催されている「吉田の火祭り」で担がれる
お神輿の模型。

 

「吉田の火祭り」とは日本三大奇祭としても知られていて、
国指定重要無形民俗文化財でもあります。

 

お神輿の模型の他に、実物大の松明なども一緒に展示されており、
その大きさに圧倒されました！
 

また、「ふじさんミュージアム」では、富士山の情報だけでなく
富士吉田地域で昔から続く織物産業の歴史の資料も展示されています。

 

子供の頃から何気なく耳にしていた富士山や地元の歴史について
より知見を深めることができました！

 

ではまた、次回の更新まで。