ウォーターサーバーのフレシャスTOP > ブログ TOP > 一日に約9千人!令和元年の富士登山者数と初冠雪はいつ?
皆さまこんにちは!
今回のブログを担当いたします、横山です。
すっかり秋を迎え、これから紅葉が楽しみな季節となりましたね。
早速ですが本日の富士山はこちら!
雲と空の色が混ざり合って、珍しいマーブル柄でした!
山肌はまだまだすっきりとした雰囲気ですが、2019年登山シーズンは終了し、
そろそろ初冠雪が観測されてもよい時期ですね。
ちなみに昨年2018年の初冠雪は9月26日。
近年は10月に観測されることが多く、1か月近い早い記録となったようです。
本日10月17日なので、いつ観測されてもおかしくないですね!
雪化粧した富士山を見るのが楽しみです。
さて、先日環境省より令和元年の富士登山者数データが発表されました!
※参考:環境省・富士登山者数調査データ
富士山に登った全体の数は昨年の20万人から今年は23.5万人と増加!
(黒色の折れ線グラフ)
特に、山梨県側に位置する吉田ルートからの登山が多いようです。
(黄色の折れ線グラフ)
そして、1日の最大登山者数は、8月11日になんと約9千人…!
※参考:環境省・富士登山者数調査データ
ちなみに、8月11日といえば「山の日」。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨(祝日法第2条より)
の祝日ですが、確かに富士登山には打ってつけの日といえますね!
富士登山に興味がおありの方はぜひ、来年の「山の日」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
※データ詳細はこちら
最後に、所変わってこちらは伊豆スカイラインから臨む富士山!
空全体を厚い雲が覆っていて、幻想的な雰囲気を演出しているようです。
伊豆スカイラインは、伊豆半島東部の山稜を走る約40kmの観光道路なのですが、
富士山のほか、相模湾や駿河湾などの雄大な景色を楽しむことができ、おススメです♪
それでは、また次回の更新まで!
Posted at 2019.10.17