ウォーターサーバーのフレシャスTOP > ブログ TOP > 河口湖灯篭流しと吉田の火祭り
2016.08.30 category: 富士山周辺情報
フレシャスブログをご覧の皆様こんにちは!
今回ブログを担当する勝俣です。
お盆の終わりと共にだんだん過ごしやすい
気温になってきましたね。
また日が暮れる時間も早くなったりと、
夏の終わりを感じるように思えます。
私たちが住んでいる地域では
夏に様々なお祭りやイベントが開催されました。
今回はそのうちの2つを紹介します。
まずは河口湖灯篭流しです。
灯籠流しとは、一年に一度、お盆の時期にお迎えした
ご先祖様を再び送り帰す“送り火”の一つで、
お盆の終わりの日に、灯籠に火を灯して供え物とともに
海や川に流すのが一般的ですが、それぞれの地域の文化や風習をもとに、
その形態は様々に受け継がれているそうです。
河口湖で行われた灯籠流しの様子です↓
写真のように灯篭が河口湖一面に広がります。
河口湖に広がる灯籠はとても綺麗でした。
また、自分で灯籠を湖面に流すこともできるそうなので
皆さまも参加してみてはいかがでしょうか。
次に紹介するのは
昨年も紹介しました、日本三奇祭の1つである吉田の火祭りです。
火祭りとは、夏の富士山の山じまいのお祭りとして
毎年8月26日、27日におこなわれる
北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社のお祭りです。
高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明と
井桁に積まれた松明に一斉に点火されると、
街中は火の海と化し、祭りは夜遅くまで賑わいます。
昨年に引き続き富士山の銘水株式会社では大松明を奉納させて
頂きました。
火が点火した際には盛大な盛り上がりでした。
点火された大松明は何本も続いているのでとても綺麗です。
夏の富士山の山じまいのお祭りとして400年以上続いているお祭りですので。
皆さまも1度足を運んでみてはいかがでしょうか?
それではまた次回の更新まで。
Posted at 2016.08.30