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ウォーターサーバーのフレシャスTOPブログ TOP > 雪溶けから見える「農鳥」って知っていますか?

こんにちは。今回ブログを担当する堀内です。
富士山の雪解けによる「農鳥」が見えています。
毎年、時期や天候により農鳥の見え方が
違います。私はハトに見えます。
2年前には鳳凰のように見えました。

みなさんにはどのように見えているでしょうか?

①

昔は農鳥が見え始めると、農家の人々は田植えの合図として
農鳥を用いてきました。
今は車のタイヤをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに
交換する合図でしょうか?

今回は富士吉田工場の近くに自生している「ふじざくら」の
お話です。

②

かなりの葉桜になってしいましたが、
深い森の中に点々と自生しており、
先月見た時は満開で、非常に幻想的でした。
別名、「マメザクラ」とも呼ばれサクラの野生種の1つです。
富士山や箱根近辺に自生しており、非常に寒さに強く-20℃の
状況にも耐えられるそうです。

③

地形や気候から大きく成長するのは難しく、樹高は大きくならずに
花も大きくならない事から「マメザクラ」と呼ばれているそうです。
富士吉田市は長い長い冬が終わり、ほんの少しの春の真最中です。
新緑に包まれた富士山は気温も暖かく、レジャー等には最適な時期です。
富士吉田にお越しの際は農鳥の様子、動植物にも目を向けて
みてはいかがでしょうか?

それでは次回の更新まで。

 

 

Posted at 2015.04.30

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