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こまめな水分補給で熱中症を予防しよう

近年、夏になると必ずクローズアップされる「熱中症」。そこで今回は、熱中症予防の第一人者である昭和大学病院・救命救急センター長の三宅康史先生に、熱中症対策のポイントなどをお聞きしました。熱中症対策の大原則は水分補給。フレシャスのお水で、暑〜い夏を元気に乗り切りましょう!

熱中症にならないための5か条
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熱中症予防のための上手な水分補給

冷たければ冷たいほどいいですね。水を飲むことは、体内に水分を補給するだけでなく “体を冷やす” 効果があるんです。例えば5℃の水を飲んでも、尿で出るのは37℃ですから、いかに水に冷却効果があるか分かりますね。ですから、氷を入れた魔法瓶タイプのマイボトルを持ち歩くのがお勧めです。

飲む水の量は、その人の健康状態や体重、置かれている環境などによって異なるため一概には言えませんが、健康な人の場合、喉の乾きを覚えないように少量の水をこまめに飲むよう心がけましょう。心臓や腎臓の弱い人は医師に相談してください。

スポーツドリンクや経口補水液も予防には適していますが、大量に飲むと塩分や糖分の取り過ぎになる場合もあります。健康な人なら水だけで十分です。それでも心配なら、カリウムやミネラル、クエン酸が摂取できる梅干しや熱中症対策用の飴などを持ち歩くのもいいでしょう。

胃腸の弱い人、とくに高齢者は冷たい水を飲むと胃に負担がかかるので、心配のある人は常温の水をこまめに飲みましょう。また、持病のある人や食事制限などを受けている人は塩分や水をどれだけ取っていいか、必ずかかりつけ医に相談してください。

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